ほんのちょっと前にSandy Bridgeの日記を書いたのに突然知人からのPC作成依頼が入ったのでまたまた
Sandy BridgeでGO! PartⅡをお送り致します。
しかしながらおそらく内容はほとんど
モロかぶりです。
でもまぁそんな事は気にしない!
今回の依頼者のPC用途としては、ネット閲覧や写真の編集、年賀状作成くらいとの事。
特に年賀状作成がメインとか。
12月と1月にしか稼動しない悪寒。まぁそんな事は個人の自由なのでキニシナイ。
とまぁそんな用途なので前回の子供用のPCとほぼ同じスペックで進行。
一応前回と違うところとしては
マザボをAsrockの
H67M、HDDを
WD15EARX 1.5TB、メモリを
W3U1333Q-4G 4G×2 にしたところくらいかな。
用途的には充分なスペックと思われる。
ケースはサイズの
EVE「イブ」。イヴではないらしい。
ケースはなるべく小さくしてほしいとの事だったのでMicroATXサイズに。
ITXサイズも考えたけど、後々不慣れな人でもケース内の掃除が容易なケースにしたかったのでコレに。
あと人様の物なので保護シートは必要最小限の部分しかはがしていません。
やはりコレを剥がすのは
所有権のある人の特権でしょう。
マザーボード全景。
大きさが違うだけで前回とほぼ同じ。
CPUソケット。右側の鉄の棒を外してカバーを開けるわけですが、上に上がる方に力が掛かっているのでゆっくり慎重に開けてください。
途中で手を離すと跳ね上がって
毛が100本程抜ける結果になります。
あとCPUを乗っける向きですが、CPUの切り欠きの部分(赤丸印)を合わせてやればいいです。↑
前回書きました
「ソケットの手前のビス」というのが赤丸のところです。↑
このビスを挟み込んでカバーを閉めます。
もちろん
我が人生の10年分をここに捧げてください。
では前回にも増して端折ってイキマス。マザボ完成。
ここまで携帯電話で写真を撮っていたのですが電池切れでデジカメに。
ケース組み込み。予想以上にスペースが狭くケーブルの煩わしさが2.5倍(当社比)に。タバコの本数は3倍に。
そんなこんなで組込み終わり。ケーブルがファンに接触したり風の流れを遮ったりしないよう配線するのに血の涙を流した一品。
電源の上に光学(DVD)ドライブ、その上にHDDが付いてます。
そして今回は
BIOS画面の写真が撮れました!頑張りました。
そして携帯電話復活。
最近のBIOSはUEFIといってマウスで操作できたりして
ゆとり万歳仕様になってます。よき時代の到来です。
ではWindows7をインストールしていきましょう。まず上のほうにある「BOOT」というボタンを押します。
BOOT(起動優先順位)設定画面です。
ここで
光学式(DVD)ドライブを「Boot Option #1」と書いたほうに設定します。
これで電源を入れた際に光学式(DVD)ドライブから読み出しにいきます。
次にWindows7のディスクを入れて「F10キー」を押します。
保存して終了しますか?と聞いてくるので「YES」をクリック。
あとは勝手に再起動をしてインストールが始まります。
そしてちょっとするとWindows7をインストールする場所を聞いてきます。
右下のドライブオプションをクリックして新規を押しパーティションを作成します。
今回は1.5TB中300GBをCドライブとしてWindows7を入れたいので「300000」と入力し適用クリック。
1000MB = 1GB残った約1.1TBでまたいくつもパーティションを作れるのですが、今回は残り全部をDドライブとしたいので残ったほうをクリック>新規クリックで。
サイズは残り全部のサイズが自動的に出てますのでそのまま適用。
システムで予約済みっていうのは勝手にできちゃうみたいなので無視。
あとはWindows7を入れたいパーティションを選んで「次へ」をクリック。
こんな感じであとは指示通りに進めていけばインストールは完了します。
ここにきて中の人の腰痛が爆裂したのでこれ以降の写真はありません。
やはり完成までの時間は5時間くらいですね。
さすがに疲れますが、やっぱり好きな事なので時間は忘れてしまいますねぇ。
というか
好きじゃないと人様の分まで作ってられませんよね。
お金があったらもっともっといろんなスペックで遊びたいのですが…そうそう世の中甘くないのが現実なワケで…w
まぁ無ければ無いなりに遊んでブログに書いていきますよ。
というワケで今回はコレマデ~。
ではまた~。
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