以前の日記(「
最小構成でGO。」参照)でも書きましたが
物持ちがいいにも程があるほどのマザボの山。
コレらの動作試験に着手中です。まだ
以前の日記のマザボしかやってませんが。
だってめんどくs(ry
というワケでちょっと重い腰をあげて
もう一枚ぐらいやってみようかなと思い立った次第です。
そして今回白羽の矢が立った特選素材はコチラ。
好きな人にはたまらない一品、
GYGABITEのGA-8IPE1000 Pro2です。
チップセットは
Intel 865PE/ICH5、プラットフォームは
Socket478。
この頃のGYGABITEのマザボは色が鮮やかで自作意欲を掻き立てられましたよねぇ。
PCショップの
ウィンドウ越しでよだれを垂らしながら眺めていた思い出が蘇ります。
さて、レンタルした(延滞金発生間近)パイレーツオブカリビアンを見ないといけないので先を急ぎます。
と、ここでトラブル発生。
その1.
Socket478のCPUが無い。(CPUファン含)
その2.
DDR1のメモリが無い。
恐れていた事が現実になった瞬間。
無造作にパーツを突っ込んでいるダンボール数箱をひっくり返す事小一時間。
ありますた。
Pentium4 1.5GHzとそのリテール(と思われる)ファン。
たしか数年前に起動試験用に郵送料のほうが高いような値段でオークションで落札したもの。
CPUの裏面は剣山のようになっています。まぁこのピンが478本あるんですな。
そしてまたこのピンがやたら繊細で曲がりやすくて
取り落としたりしちゃった日にゃ5分くらい宇宙空間へ飛ばされた感覚に陥ります。
臨死体験とも言いますね。毛の100本や200本は鉄板で抜けます。
あと一応メモリもPC2700の256MBが一枚見つかったので一安心。おそらく
OSについていたジャンクメモリ。
これで試験が開始できる…とここで
トラブル発生。
その3.
AGPのグラボが無い。
このままでは電源が入って扇風機が回る事を確認するくらいで終わってしまう…。
これではイカンと颯爽と
マザボ変更(グラボを探す気力は既に皆無)。
GYGABITEのGA-8IG1000 Pro-Gです。
まぁ見た目はほとんど一緒ですね。オンボードのVGAの出力があるか無いかくらいなので
写真を流用してもバレません。
というワケでパーツの準備は完了したので試験を開始…と思ったのですが
本題までの前振りが長過ぎて疲れてしまったので今回はコレマデデ。
パイレーツなんたらを見ないといけないのと明日普通に仕事なので続きは次回へ。
ではまた~オヤスミナサイ。
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